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サンタエアウラリア大聖堂

バルセロナにあるサンタ・エウラリア大聖堂は、正式名称を「サンタ・クレウ・イ・サンタ・エウラリア大聖堂」といい、カトリック教会の大聖堂です。バルセロナ市民からは親しみを込めて「ラ・セウ」とも呼ばれていますね。 ゴシック地区に位置し、その素晴らしいゴシック様式の建築は、約150年もの歳月をかけて建設されました。現在の姿になったのは20世紀初頭で、精巧な装飾が施されています。



内部に入ると、荘厳なゴシック様式の空間が広がっています。高くそびえる柱や天井、そして繊細な彫刻の一つ一つが感動を与えます。



ステンドグラスからはまばゆい光が差し込み、内部を明るく照らします。



中央部分には石壁で囲まれた聖歌隊席があり、その奥には美しい祭壇が見えます。聖歌隊席の石壁には、守護聖女サンタ・エウラリアが受けた13の拷問を描いたレリーフが刻まれています。



教会内には28ものチャペル(礼拝堂)があり、それぞれ豪華な彫刻が施されており、こちらはキリストの像です。



ルネサンス期の重厚なパイプオルガンも設置されていますが、今も使われているんでしょうか?聞いてみたいですね。



大聖堂内の回廊には、13歳で殉教した聖エウラリアにちなんで、13羽の白いアヒルが飼われています。聖エウラリアは少女時代にアヒルを世話していたと言われており、このアヒルたちはその伝承を表しているのですね。